ネコ(推定18歳)
↑カメラを向けられるのがキライなので、いつもこういう顔(;^ω^)
推定18歳の愛猫が、今日、目の前でけいれん発作を起こしました。
いつもより遅い朝ごはんを食べて、
その後いつもの寝場所に行ったものの
寝ずに座ったまま、私のほうをジトーーーと見ているので
どうしたの?寝ないの?と声掛けをしていたところ、
いきなりひっくり返ってバタバタともがき苦しみ始めました。
幸い1分ほどで治まり、その後すぐ動物病院にすっ飛んで連れて行きました。
病院ではちょうど先日受けた定期血液検査の結果も出ていて、そちらには異常がないので
脳関係の可能性が強いとのこと。
原因を突き止めるためには、大きな病院でMRI検査を受けさせるしかないそうです。
発作が頻発しないようなら、このまま自宅で見守ることも可能とのこと。
大病院での検査は、もうお年寄りで超怖がりなうちのネコには苦痛のほうが大きいだろう。
と思い、とりあえず検査は見送り
自宅で見守りをすることにしました。
しかし、ほんっとうに本当にびっくりしたよ。
動物病院ではネコの後で、私の心臓が飛び出してないか、診てもらいたいくらいでしたよ、ホント。
でも覚悟を決めるしかないんでしょうな。
ついにその時期がやってきたようです。
可能な限り、ネコには慣れ親しんだこの家で、ゆっくり過ごしてもらいたいです。
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