ARTS&CRAFTS展
上野の東京都美術館に、「生活と芸術ーアーツ&クラフツ展」を観に行きました。
いつも展覧会をひとりで見に行くときは、順路に構わずバーっとおおざっぱに最後まで見てしまって、それからゆっくりと観ながら戻ってくることが多いです・・・ひとりで人の流れの反対を行っています(笑)
館内は一部・英国のデザイン、二部・ヨーロッパのデザイン、三部・日本のデザインに分かれていますが、私はやっぱり、自然をデザインに活かした一番初めの英国のデザインが一番好き。英国コーナーで長いこと漂っておりました。
ウィリアム・モリスのデザインした内装用ファブリック「いちご泥棒」の布地のテーブルマットをミュージアムショップで販売していたので、買ってしまった
縁にリネン風のレースが付いていて、なんとも素敵。
持って帰って息子に見せて
「これはイギリスのモリスという人の素晴らしいデザインで、こんなものを敷いて上でご飯なんか食べられない、もったいなくて」
と話したら、息子が
「じゃあネコの敷物にちょうどいいんじゃない?」
翌日、オットも
「なんかイギリス製の素晴らしいネコの敷物買ったんだって?」
話す相手を完全に間違えた・・・男にこんな話したってしょうがなかったよ。
でもうちの家族は私以外人間は皆男だし・・・犬とネコはメスだから、犬ネコ相手に「これ、すてきでしょ」って話をすればいいのか
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コメント
私もチケットもっらてて、
いくつもり~
いいよね~
ファブリックのデザイン
本当に素敵
猫の敷物。。。って
ひどすぎる。一人でお昼食べるとき
思い切り贅沢に敷いてみたら(≧∇≦)
投稿: くまごろー | 2009年3月13日 (金) 13:17
すてきですよ~。ぜひぜひ見に行って
展示もどっさりあるし、最後にあるミュージアムショップも、心惹かれるものがたっぷりですよ。私が行ったときも、ショップはたくさんの女性で賑わってました(笑)
独りでランチのときに「いちご泥棒」のテーブルマット・・・使えるほどいいもの食べてない
もっぱら残り物だし(苦笑)
投稿: ただ | 2009年3月13日 (金) 20:22